株式会社オハラ

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JAXA応援団結成記念イベント「さがみはら宇宙博」登録企業ブースに出展

2025.12.03

株式会社オハラは、20251213日に開催される相模原市主催のJAXA応援団結成記念イベント「さがみはら宇宙博~宇宙とつながる、未来を応援する~」に応援団登録企業としてブースを出展します。

 

 

【「さがみはら宇宙博~宇宙とつながる、未来を応援する~」概要】

相模原市が「JAXA応援団」の結成記念として開催する「宇宙を身近に感じられるまち さがみはら」を体感できるイベントです。本村賢太郎相模原市長とJAXA宇宙科学研究所の藤本正樹所長が登壇するJAXA応援宣言のほか、津田雄一副所長と宇宙タレント黒田有彩氏によるトークショー、宇宙飛行士・古川聡特別講演会「夢をかなえる力~ミッションを通して感じた宇宙の魅力~」を開催します。体験エリアでは、移動式プラネタリウムや宇宙飛行士訓練服での記念撮影など、子どもから大人まで楽しめる多様なコンテンツを実施します。

 

<開催概要>
◆日時:20251213日(土)
・ステージプログラム:14時~16
・体験エリア:10時~17
◆会場:ほねごり杜のホールはしもと
ミウイ橋本5階インナーガーデン
◆公式サイト:https://sg-fansite.jp/news/2054/

 

JAXA応援団とは】

相模原市にあるJAXA宇宙科学研究所がこれまで成功させてきた「はやぶさ」「はやぶさ2」「SLIM」といったプロジェクトは、私たちに多くの感動を与えてくれました。市民にとって大きな誇りであり、私たちに大きな感動や希望を与えくれるJAXAをもっと応援していくため、「JAXAをもっと応援したい」という趣旨に賛同する企業・団体、個人の皆さまを「JAXA応援団」として登録し、一体感を持って応援していく取り組みです。

 

【株式会社オハラ出展内容】

宇宙・天文分野を支えるガラスの世界をのぞいてみよう

1935年創業の株式会社オハラは、相模原市を拠点に光学ガラス・特殊ガラスを製造・販売しています。オハラのガラスは宇宙・天文分野の最先端技術に貢献しており、アポロ計画以降、スペースシャトル・コロンビア号、すばる望遠鏡、超大型天文望遠鏡TMTThirty Meter Telescope)、小型月着陸実証機 SLIMなどに採用されています。

人工衛星や天体望遠鏡の目となるレンズ、遠い宇宙の光を集めるための反射鏡など、最先端の宇宙研究に必要不可欠なオハラのガラス。宇宙・天文分野における実績や、大型望遠鏡や人工衛星でオハラのガラスがどのような働きをしているのかをご紹介します。

 

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【株式会社オハラについて】

日本初の光学ガラス専業メーカーとして1935年に東京の蒲田で創業後、1946年に相模原市に本社移転。当社が提供するガラス素材は、カメラなどの光学機器、半導体露光装置、医療、バッテリー、宇宙・天文といった幅広い産業分野の発展に貢献しており、宇宙・天文分野ではアポロ11号、スペースシャトル・コロンビア号、すばる望遠鏡、超大型天体望遠鏡TMTThirty Meter Telescope)、小型月着陸実証機 SLIMといった時代の最先端プロジェクトで採用されています。オハラは「ひかる素材で、未来をひらく」というブランドスローガンのもと、最高品質の先進素材を提供することで新しい価値を創造し、豊かな未来と社会の発展に貢献してまいります。

 

【お問い合わせ先】

株式会社オハラ
総務人事センター 総務部 総務課
問合せフォーム:https://www.ohara-inc.co.jp/contact/form_ir/