熱膨張測定装置更新のご案内
2025.04.18
昨年より更新装置による平均線膨張係数[α]、転移点[Tg]及び屈伏点[At]の変更を進めてまいりましたがこの度2025年のカタログ更新を持ちましてホームページに掲載されている全ての平均線膨張係数[α]、転移点[Tg]及び屈伏点[At]の変更が完了いたしましたのでお知らせいたします。
得られた熱膨張曲線から、-30℃ ~ 70℃と100℃ ~ 300℃、及び -100℃ ~ 300℃の間の10℃毎の平均線膨張係数を求め、10-7K-1 の単位で整数第1 位まで表示しています。
変更に伴いまして更新装置を識別する「*」の付記につきましては無くす事といたしましたのでお取り扱いにご留意頂けますようよろしくお願い申し上げます。