株式会社オハラ

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NEDOエネルギー・環境新技術先導プログラムへの参画について

2017.09.14

株式会社オハラは、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)
平成29年度 エネルギー・環境新技術先導プログラム
「酸化物系全固体二次電池実現のブレークスルーとなる固固界面制御技術開発」
委託先:国立研究開発法人 産業技術総合研究所様、
技術研究組合 リチウムイオン電池材料評価研究センター様、
国立大学法人 東京工業大学様、
公立大学法人 大阪府立大学様、
香川県産業技術センター様
について、国立大学法人 名古屋大学様とともに再委託先として参加します。

上記プログラムにおいて当社は、大気下で安定で高いリチウムイオン伝導性を示す当社リチウムイオン伝導性ガラスセラミックスLICGCを、委託先様での各種全固体電池プロセス開発に適した形態で供給し、酸化物系全固体二次電池実現に向けた重要なポイントである固固界面形成と、車載用途を視野に入れた大面積化に対するブレークスルー創出に貢献します。
*平成29年度 エネルギー・環境新技術先導プログラムについては、以下リンク先を御参照下さい。
http://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100100.html
(当社推進担当部門:LB-BU)