株式会社オハラ

価値創造モデル

価値創造モデル

ブランドスローガンである「ひかる素材で、未来をひらく」を実現するための取り組みが、オハラグループの「価値創造モデル」です。「価値創造モデル」の実践により、オハラが願う未来・社会の姿を実現するという使命を果たしていきます。

  • コア組織能力・コアプロセスにより、ガラスの可能性を追求することで「ひかる素材」を創り、お客様、加工メーカーとの価値協創を通じて「未来をひらく」
  • 社会課題に向き合い、生活文化の向上、フロンティア開拓、地球環境の改善に寄与

この「価値創造モデル」の実践により、オハラが願う未来・社会の姿を実現していきます。

オハラのコア組織能力・コアプロセス→お客様の「できる」につなげる
オハラのコア組織能力・コアプロセス→お客様の「できる」につなげる

オハラグループの価値創造モデル

ブランドスローガンを実現するための取り組みが価値創造モデルです。オハラグループの価値創造の源泉となる「コア組織能力」と「コアプロセス」を組み合わせて「ひかる素材」を創造し、「お客様」「加工メーカー」「オハラ」が連携して価値協創を行うことで、お客様の「できる(=社会課題の解決)」に寄与します。この活動が、オハラグループの価値創造の基軸であり、競争優位性を確立する基盤です。

  • 「コア組織能力」「コアプロセス」により、新たな素材の可能性を追求することで「ひかる素材」を創り、お客様・加工メーカーとの価値協創を通じて「未来をひらく」こと
  • それをかたちにすることで、社会課題に向き合い、「生活・文化の向上」「フロンティア開拓」「地球環境の改善」に貢献すること

この「価値創造モデル」の実践により、社会課題を解決して価値創造力を高め、オハラが願う未来・社会の姿を実現していくことこそが、オハラが果たさなければならない使命だと考えています。

価値創造の源泉

◆オハラのコア組織能力

オハラの「コア組織能力」は、オハラグループの持続的な成長を支える価値創造の源泉です。この組織能力を活かし、新たな素材開発のニーズに応え、新たな技術を構築していくためのプロセスを磨き続けることで、事業成長を促していきます。

オハラのコア組織能力・コアプロセス→お客様の「できる」につなげる

◆オハラのコアプロセス

オハラの「コアプロセス」とは、お客様とオハラのコア組織能力をつなぎ、スピーディにオハラの製品やサービスを提供するための一連のプロセスを指します。このプロセスによって、お客様の技術課題を解決する最適な素材を提供します。

オハラのコア組織能力・コアプロセス→お客様の「できる」につなげる

◆価値協創

「価値協創」は、オハラのコア組織能力とコアプロセスを組み合わせ、「お客様」「加工メーカー」「オハラ」が一緒になって価値を協創し、「ひかる素材」を提供していく活動です。素材をどこで、どのように加工し、どのようなデバイスに提供していくのかをサプライチェーン全体で捉えて事業を展開することにより、時代のニーズに対応します。
「価値協創」を通じて開発活動を加速し、継続的にタイムリーな製品リリースを実現することで、さらなる競争優位性を確立します。

オハラのコア組織能力・コアプロセス→お客様の「できる」につなげる

◆新しいことに積極的に挑戦する組織風土

現在、経済環境やテクノロジーは加速度的に変化しており、将来を見通すことはますます困難になっています。「長期ビジョン2035」は、変化の後追いとならぬよう、自ら主体的に変化・挑戦し、機敏に対応できる企業となること、そして将来も必要とされる企業となることを志向しています。
2022年より開始したオハラアワードは、「長期ビジョン2035」の実現に向けて、「挑戦する」活動を奨励し、取り組みを加速させることを目的とした表彰制度です。日々の実務を通じて挑戦活動を行っている社員が自ら応募し、そのなかから優秀な活動を表彰します。
また、2024年度からは、オハラの人事評価制度を改めました。挑戦を評価する「チャレンジ目標管理制度」を設け、主体性と挑戦する人材を評価する仕組みを導入しています。
創立100周年、さらにその先の未来に向けて、オハラグループの価値観・姿勢の一つである「挑戦のグッドサイクルを回す」活動を推進し、持続的な成長を目指します。


オハラグループの6つの資本

オハラグループは、当グループの強みである「コア組織能力」「コアプロセス」と、財務資本、社会関係資本、自然資本、製造資本、知的資本、人的資本からなる「6つの資本」を原動力として、「価値創造モデル」を実践しさらなる企業価値創造を実現します。

オハラのコア組織能力・コアプロセス→お客様の「できる」につなげる

オハラのコア組織能力・コアプロセス→お客様の「できる」につなげる

OTHER CONTENTS

関連する情報については下記からご確認いただけます。
私たちについて詳しく知っていただけるコンテンツをご用意しております。