社員紹介
INTERVIEW
なぜオハラを選び、なぜオハラで働くのか。実際に働くことでしか味わえない、仕事のやりがいや得られる価値とはどのようなものか等、オハラで働く魅力と社員の想いを交えて紹介します。
INTERVIEW
なぜオハラを選び、なぜオハラで働くのか。実際に働くことでしか味わえない、仕事のやりがいや得られる価値とはどのようなものか等、オハラで働く魅力と社員の想いを交えて紹介します。
私は元々開発に関わる仕事に就きたかったのですが、学卒ということで難しいかもしれないと感じていました。 そんな時に、合同企業説明会で人事の方から「やる気があればできる」という言葉をもらったことで、挑戦してみたいと入社意欲を持ちました。
入社当初は光学ガラスの新硝材開発の部門に配属されました。その仕事の過程の中に、1,300℃もある炉からガラスを取り出す作業がありましたが、炉を開けた瞬間の熱さは衝撃的でした。仕事を続ける中で慣れて、冬場なんかは「暖かいな」と感じるようになりましたが(笑)
光学ガラスの新硝材開発では、テーマに沿って机上で考え抜いた内容を量産につなげるために、熔解作業に携わる社員らと議論を重ねていきます。そんな時に「共にものづくり」をしている、とやりがいを感じますね。
また、開発の過程には1つ1つ特許を調べる仕事もあり大変ではあるものの、新しい知識を身につける機会にもなり、これもやりがいを感じる瞬間です。
現在は知的財産課という特許に携わる部署に異動しましたが、これまでの開発で培った知見も活かしていきたいと思っています。また、特許という内容を部署に閉じたものにせずに、研修などを企画して、周りの社員とも積極的に関わって共に成長できるようにしていきたいですね。
仕事の中でどうしても完結しきれない時や休みをもらう時も、周りのメンバーから率先して「代わりにできることある?」とサポートしてくれる環境が整っているのが魅力ですね。
安心して、家庭と仕事を両立できていると思います。
私は現在、総務課に在籍しており、その業務は、秘書業務や統合報告書の作成など多岐にわたります。 統合報告書というのは、その内容だけでオハラについて分かるレポートで、企画から完成に至るまで全ての工程に関わっています。 作成に向けては、完成できるのか毎回不安になったり、調整が大変だったりするのですが、完成できた瞬間には何とも言えない安心感や達成感を感じられます。
入社する前、求人票をみた時は、ものづくりは苦手で、どんな仕事に就けるのか不安でした。でも、オハラに高校の先輩がいて、「いい会社だよ」と教えてくれたことで入社を決意することができました。 入社したての時は、お客様に急須でお茶を淹れることも初めてで一から教えてもらうことばかりでしたが、今ではプライベートでも活かせることがたくさんありますね。
総務課は業務範囲が広い分、多くの従業員やお客様と関わります。
その中で、小さな接点でもたくさんの「ありがとう」をもらえていることが、とても嬉しいです。
また、過去に取引先へお祝いの品を手配する業務を任された時の話で、お届けの期日を誤ってしまったことがあります。
こちらのミスで期日を過ぎてしまったため直接お持ちした際に、その取引先の社長が直接対応してくださり、直接お礼を言ってもらえたことは、不安な気持ちがスーッと楽になりました。このエピソードは今でも鮮明に記憶に残っています。
今同じ総務課で働いている仲間には、若干歳が離れている後輩がいます。その後輩にとっていつでも相談できる、安心できるという環境を作っていけるよう、もっともっと意識していきたいですね。
そのために、自分自身も成長をしていけたらと感じます。
オハラは福利厚生がとても充実していて本当に働きやすい環境だなと感じます。
その福利厚生の内容も時代と共にアップデートし続けているのは魅力の一つですね。
また、仕事を通じた自分の成長を実感できるのも素敵な環境だなと思います。
私は製造二課という部署で品質をより良くすることに携わっています。
品質をより良くするとは、主にガラス内の異物を、生産の状況などから最適な条件を導き出して対応していくことで除去することで、言うなれば、「ガラスを育てる」という仕事ですね。
高校時代から早く自分の生活は自分でできるようになりたいという想いがありました。その想いとオハラの仕事や職場環境はマッチしていたなと感じます。
そもそもガラス自体、どうやってできているのか知りませんでしたが、自分の普段使っている眼鏡もガラスが使われているなと気づき、興味が湧いたことも入社しようと思ったきっかけでした。
ガラスの品質を高める工程に携わる中で、開発や前工程の製造一課と時には激しく議論をすることがあります。それも、お互いにより良いものを作りたいという想いがあるためで、その部分を感じられる瞬間がしばしばあります。
また、部署に配属された新人へ、そういった想いを自分が知っていることと合わせて共有できた時にも、仕事のやりがいだなと感じますね。
今の仕事に対して誇りを持つ傍ら、将来新しい部署へ異動となることがあれば、積極的に挑戦したいなと感じますね。もちろん、また新しく覚えることもたくさんで大変なことがあると思うのですが、スポーツのように徐々に上達する感覚を楽しみたいと思います。
あとは、オハラ全社で運動会を実施して、みんなともっと仲良くなりたいですね。
先にも言った喧嘩のような議論をしている時に、そもそも「言いたいことが素直に言える」環境がいいなと感じています。
そして、共により良いものを作り上げているんだという感覚が日々持てることも魅力ですね。
K・R
私たちの特殊品営業二課では、オハラの中でもっとも新しい製品の拡販を担っています。新しい製品ですので、既存のお客様だけではなく、電池やスマートフォンなどのオハラにとって新しい業界も開拓しています。
K・R
日々新しく知ることが多く、お客様先から会社に戻ってきて、自分で勉強することもたくさんあります。その中で、自分の知識が増やせるとお客様に話す内容にもより自信が持て、また相談をしてもらえるようになり、嬉しく感じますね。
M・M
私自身は入社4年で、お客様先に出張に行くようになってから1年です。ご訪問する際、緊張することが多いのですが、それでも組織として受注ができてお客様の課題が解決へ進んだ時は、嬉しく感じます。
最近はお客様からわざわざ年末の挨拶のお電話をいただくことがありました。新人の私も一年を通してお客様と信頼関係を築けたのかなと思いました。
K・R
海外のお客様を担当すると日本とスピード感が違うと感じることが多々あります。それによって、上司に相談することも多いのですが、上司としても判断しづらいこともあるはずなのに、いつもしっかり話を聞いてもらえます。
上司の理解とアドバイスのおかげで、いつでも安心して挑戦ができています。これからも挑戦し続けていきます。
M・M
私は、自分からお客様に「質問」ができるようになっていきたいですね。そうすることで、お客様と会話のキャッチボールが生まれ、課題をお聞きできたり、より良い提案ができたりすると思うので、小さなことからでも積極的にやっていきたいです。
M・M
オハラは本当に優しい人たちが多いなと感じます。
体調不良で休むことがあったのですが、仕事のフォローだけではなく、食べるものまで心配してもらいました。
K・R
私が出張で会社に不在の時も、会社にいる同僚が事務処理などバックアップしてくれる体制がありますね。業務を属人化せず、チームで取り組めることはオハラの魅力であり、強みだなと感じます。