株式会社オハラ

長期ビジョン2035/
中期経営計画

オハラグループが追求する未来にありたい姿(ビジョン)と、その実現に向けた取り組みをご紹介いたします。

オハラグループが追求する未来にありたい姿(ビジョン)と、その実現に向けた取り組みをご紹介いたします。

長期ビジョン2035

1935年創立のオハラは、2035年に創立100周年を迎えます。
世界情勢は加速度的に変化しており、将来の経営環境を見通すことが難しい時代となっています。今後、100年企業となり、さらにその先の未来の社会でも必要とされる企業となるために、主体的に変化しながら機敏に対応できる企業を目指し、「長期ビジョン2035」を策定し取り組んでいます。

価値創造モデルでコーポレート・メッセージを実現

オハラグループは、今後進むべき道や未来のありたい姿を明確にすべく、2020年度に「コーポレート・メッセージ」を策定しました。
そこで掲げたブランドスローガンである「ひかる素材で、未来をひらく」企業となるための取組みを「オハラの価値創造モデル」として整理しました。
「長期ビジョン2035」は、価値創造モデルの実践により、コーポレート・メッセージを実現することであり、「長期ビジョン2035」の実現は、オハラグループの持続的な成長、サステナビリティの実現そのものであると考えています。

長期ビジョン2035経営方針

「長期ビジョン2035」では、以下の経営方針、財務指標のもと、既存事業の構造改革や新規事業の創出により経営基盤を強化することで、中長期な視点で企業価値向上に取り組んでいきます。

■オプティクス技術への貢献

成長が見込まれるオプティクス技術領域で、技術革新への貢献を通じて強固な収益基盤を構築

■価値協創によるビジネス創出

お客様や加工先様との価値協創により、新ビジネス創出の取組みを加速
事業構成の複合化で、業績の下方側への体制を高め、持続的な成長を実現

■価値創造力・効率性・収益力向上

人材の多様化、挑戦文化の醸成に取組み、価値創造力を向上
成長を支える財務マネジメントを強化し、資本効率・収益力を向上

財務指標・事業構成の考え方

オハラグループの事業構成及び資源配分は、持続的な成長に向けて、長期ビジョンとの整合性、競争優位性、資本効率、収益力などを勘案して、中長期的な視点で最適化していきます。
「長期ビジョン2035」では、財務指標としてROEを用いることとし、効率性・収益力を高めることで、8.0%以上の達成を目指します。

長期ビジョン2035からのバックキャスティングで中期経営計画を策定。挑戦のグッドサイクルを回し進化していく

中期経営計画


中期経営計画フェーズ2(2024年10月期~2026年10月期)

PDF  2024年10月期~2026年10月期 中期経営計画(フェーズ2) (352KB)


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