株式会社オハラ

CSR活動

オハラは地域や国際社会の一員として、
社会との調和や環境保全活動に積極的に取り組んでいます。
これからもさまざまな活動を通して、社会へ貢献していきます。

オハラでは地域や国際社会の一員として、社会との調和や環境保全活動に積極的に取り組んでいます。これからもさまざまな活動を通して、社会へ貢献していきます。

環境への取り組み

オハラは「持続可能な開発」の国際的理念のもと、企業活動と環境の調和を経営の最重要課題のひとつとして位置付け、国際規格に則った環境マネジメントシステムを全社員で構築し、環境と調和した、光学ガラス、特殊ガラス及び応用製品の事業活動を通して、環境管理活動を積極的に推進し、社会に貢献します。環境活動では、環境負荷低減に向けて、廃棄ガラスの削減・再利用、省エネルギー、省資源活動を強力に推進しています。また、地域環境活動にも積極的に参加しています。

理念

株式会社オハラは100年企業に向け、サステナビリティ経営を実践し、オハラ価値創造モデルにより関係するステークホルダーと共にビジョン及び戦略を共有し、社会及び環境課題に対し新たな価値協創によって未来をひらきます。また健やかな地球を実現することを経営の重要課題としてカーボンニュートラルを実現させます。

方針

  • ◇ 健やかな地球を守る
  •        地球環境負荷の低減のためGHG(温室効果ガス)の削減、廃棄物の削減・再利用、省エネ・省資源、
      環境負荷物質の代替えを推進します。
  • ◇ 法令順守
  •        適用される法令のみならず国際的な枠組み・条約、関連団体や顧客要求事項を遵守します。
  • ◇ 顧客の信頼と満足
  •        顧客の信頼と満足を得られる製品・サービスを提供するために、先ず第一に顧客の要求事項を十分に理解し、
      パートナーを含む関係者に周知徹底します。
  • ◇ ステークホルダーとの価値協創
  •        地域社会、取引先及び関連団体を含む関係するステークホルダーとの社会課題を共有し価値協創を図ります。
  • ◇ 価値創造モデルの実践
  •        人材の多様性と挑戦文化を醸成することにより人的資本を高め、サステナビリティ経営実現に向け価値協創します。
  • ◇ ひかる素材で未来をひらくものづくり
  •        素材をお客様が求めるかたちへ技術融合・複合化していきます。また製品の企画、設計、製造段階での環境負荷低減と
      品質の造り込みを行います。
  • ◇ 品質・環境マネジメントシステムの確立と継続的な改善
  •        設定した品質・環境方針を確実に実行するために、品質・環境マネジメントシステムを構築し、継続的に改善を行います。

2023年11月1日
代表取締役 社長執行役員
齋藤 弘和